伝灯奉告法要
10月6日(木)は神戸東組は
西本願寺の伝灯奉告法要に参拝させていただきました。
しょうざんリゾート京都で昼食をすませ
14時より第二十五代専如門主伝灯奉告法要です。
御影堂、阿弥陀堂は大勢の方です
我々、神戸東組は御影堂に着席
お同行は日本各地からお越しでした
「奉讃伝灯作法」を
頂いた冊子をみながらお勤めさせていただきました。
法要後はご門主や大谷宗家が臨席され
両堂で「伝灯のつどい」が行われました
ご門主のインタビューや
ご門主の長男さんのインタビューがありました。
普段、なかなかお会いする事の出来ない
ご門主さまとの時間でみんながに笑みがこぼれていました。
「伝灯奉告法要」や「伝灯のつどい」を通して
ご門徒さんが
「本堂の中が一体となりご門主さまとの距離が近く感じれました」
「ありがたいご縁に参拝させていただいて喜んでいます」とおっしゃっていました。
私自身、親鸞聖人から二十五代にわたり
法灯が伝えられ、この私に届くありがたさを
深くよろこばさせていただくご縁でした。
この法要のご縁で
僧侶としてお念仏のみ教えを後世に伝えていく
大切さを改めて感じました。